COL : Natural
COL : Grey
COL : Navy
COL : Black
日本一の靴下の産地である奈良県は広陵町で生産されている Mauna kea のくつ下。
Mauna Keaで使用しているのは多彩な色糸とネップが不均一に混ざった杢糸。
吸湿性と速乾性を兼ね備えた、コットンにヘンプを混紡した天然素材を使用しています。
厚手の生地は丈夫で抗菌消臭効果もあり汗を吸収する素材と水分を発散する素材を混合しているので、蒸れにくく爽快な履き心地がオールシーズン持続します。
またゴム部分の締め付けを一箇所に集中させず、 ゴムの範囲を広くとることでゴムの締め付ける力を分散。
そのためゴム部分が蒸れにくく、 痒みなどのお肌へのストレスの軽減また、ズレの防止効果を実現しています。
一般的な編み機で靴下を製造する場合、その針数が170本~180本なのに対し、Mauna Keaのくつ下の編み機はその3分の1である60本。
一般的な180本の編み機よりも編み目に余裕があり、糸も通常より太いものを使うことができ、余裕のある編み目がそれぞれの足のカタチに沿うため、とても履きやすい靴下になっています。
日本国内にはほとんど残っていない古い編み機で編まれているので、一日に80本ほどしか生産出来ませんが、一足一足丁寧に作られています。