CART My PAGE shopping GUIDE CONTACT SITEMAP
RSS
 

[WORKERS] Lot.213 / 7.5oz Indigo Pincheck

WORKERS K&TH MFG Co.(ワーカーズ)-Logo

WORKERSは岡山を拠点にワーク、トラッド、ミリタリーを中心としたメンズウェアメーカー。

古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。

そのクオリティーの高さとユニークさでJ.CREWやINVENTORYをはじめ海外からも注目を集めている。


[WORKERS] Lot.213 / 7.5oz Indigo Pincheck

価格:

29,700円 (税抜 27,000円)

[ポイント還元 297ポイント~]
SIZE:
購入数:
STOCK
返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる
友達にメールですすめる



 2年前、リネン生地でGジャンを製作。

 真夏といえど、なんとなく羽織れるものは持っていたい、かつ携帯電話の一つもポケットに入ればベスト。

 そんな40代のデザイナーにはバッチリな1枚でした。


 さすがに2年着たおして、次つくるなら?と考えたときに「リネンの経年変化の柔らかく、腰が抜ける感じとは違う、コットンならではの変化も楽しんでみたい!」とコットン生地バージョンをすぐに思いつきました。


 PincheckとPlaidは他のシャンブレー5ozと比べると少し厚い7.5oz、いわゆる「羽織りもの」の厚み。

 インディゴ部分はこちらもロープ染色。

 生地屋さんのこだわりは白糸部分。

 白糸部分もうっすら「あえて色落ちしやすく」染めた糸。

「白糸部分が単なる生成りだと古びた感じが出ない、なので薄い色に染める。ただ、染めるにしても堅牢度が良い(色落ちしない)とインディゴが落ちてきたときに浮く。そこで、色が落ちやすい「脱落系反応染料」で染める。


 こういう凝った事をするから高い生地でした。

 が、まんまとその風合いに「!!!」となって選んでしまい。

 選んでから「えらい高いじゃないか」と驚いた生地です。

でも書いてるうちに「実際、どんな風合いになるのだろう?」と着たくなってる自分が居ます。


 ボタンは小さいタックボタンと悩みましたが、金属の糸付けに。

 生地が薄いのでタックボタンの重みでどうし ても、ボタンを打った部分が垂れる。

 そこで、金属糸付けをメッキ別注してクラシックな雰囲気に合わせています。


 製品はNW、洗い無納品。

 身幅は2cmほど縮み、丈は1cmほど縮みます。

 サイズを上げるほどではありません。

 ブルゾンなので、前を開けて着ること考えて、あまり大きくはしたくなかったので。

 かといって、タイトというほどでもありません。

 WORKERSの通常、選ばれているサイズ、シャツで15ならば、このLot.213は38を選んでいただくと想定のサイズ感になります。



 さらに詳しくはこちら





ページトップへ