
古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。
そのクオリティーの高さとユニークさでJ.CREWやINVENTORYをはじめ海外からも注目を集めている。
Whiteは、裾リブにラインを入れてチルデンニット風にしています。
セーターの雰囲気と、カットソーの持つ強度、扱いやすさ。
さらに、価格もセーターとカットソーの間という、ありそうでなかったセーターカットソー。
横編み機(Flat Knitting Machine)と丸編み機(Circular Knitting Machine)を使ってパーツを編み、合体させた。
名付けて、FCニット。
編み機の形による違いで、いわゆるセーターは横編み機、T シャツやスウェットは丸編み機の生地を多く使います。
今回のFCニットは、身頃を丸編み機で、裾リブ・袖口リブ・首リブは横編み機で編んでいます。
企画のとっかかりは、デザイナーの疑問から「同じ編み物であるならば、まったく同じ糸・ゲージで横編み・丸編み、それぞれ の機械で作ってみたらどうなるのだろう?」でした。
その時の試作品は、同じでやったはずが丸編みのほうがガチガチに詰まったものになってしまいました。
単純にスペックを近づけるだけではNG、ならばと、カットソー屋さんが過去に作った膨大な生地資料から、目指すセーター の雰囲気に近い、でも丸編みで作った生地を探しました。
結果、20番で双糸を作る。
糸を撚り合わせることで、お互いのよれていく方向を打ち消し、生地に編んだ時の斜行(斜めによれる)を止める。
12ゲージで少しゆるめ、でも伸びてはしまわない程度に天竺編みすると見事、セーターそっくりの身頃生地ができました。
あとは、袖・裾・首。
こちらは本来セーター編みに使われる横編み機で。
これら各パーツを縫うのですが、袖口の タテハギはあたかもリンキングのように薄い縫い代で、逆に肩~首はあえてカットソー的なタコバインダーという伸び止め的なパーツを入れた縫い方に。
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