古着独特の雰囲気を好む代表は実際の古着を研究し、その製品をが作られていたメーカーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。
自分で工程を理解し、各工程ごとの専用の設備を要した工場でのみ生産を行っています。
そのクオリティーの高さとユニークさでJ.CREWやINVENTORYをはじめ海外からも注目を集めている。
この色、形、40代は一発で分かるでしょう、グッドで十分なあれです。
ネルシャツ、今年も作りたいなと思いつつ毎度おなじみ、ワークシャツ型は飽きる。
ざっくり着られる形が無いかな?と 考えているうちに思い出しました。
が、あくまでグッドはモチーフ。
古着のウールシャツでよく見かけたオープンカラーシャツを昔よく着ていたなと引っ張りだして仕様の参考に。
でも襟型が古着のウールシャツは 妙に長いので少し小降りに。
生地、レッドとブルーは黒に見える部分がインディゴ、経年変化で色合いの変化が楽しめます。
少し太目の糸でざっくり織られ柔らかい、8.3oz。
展示会見本からの変更点は袖ぐり。
サンプルは巻縫いにしましたがインターロックに変更します。
巻縫いの方が裏の見た目には綺麗ですが肩で生地が重なりすぎて体に当たる。
結局、着心地の悪い服は人間着なくなるので、この辺りは裏の見栄えより着心地重視で。
コーディネート、下はジーンズでもチノパンでも。
上がODで無いのでベーカーも大丈夫。
中に3 PLY SweatやMockを着て、このシャツを羽織って、寒くなれば何かアウターを羽織る。
着丈は70cm程でタックアウト前提。
さらに詳しくはこちら